クリスマス会で皆が衣装を来ているのを見て、数人の子たちが「やっぱり、作ってみたいな」と気持ちを伝えに来たので、最近まで衣装作りが続いていました。
色々な衣装を実際に目で見て、気持ちが変化したようです。目から入る刺激は影響力が大きいですね。希望した子たちは自分が作りたいものを決め、友達に手伝ってもらいながら衣装を完成させました。
「服って、作れるんだね」と感想を言っていた子がいたのですが、確かに作っているところを見る機会は、なかなかないですね。「お店で売っているもの」「買うもの」「もらうもの」というイメージの方が強いのではないでしょうか。目の前で、ビニールや不織布など身近な素材が服に変化していく様子を見ていくうちに「作れるんだ」と感じてくれたのかもしれません。
今回、衣装作りに参加しなかった子たちは、衣装作り以上に好きな遊びがある子達です!毎日楽しそうに遊んでいましたよ♪