カマキリとのひととき

この記事は約1分で読めます。

園庭で大きなカマキリを見つけたお友達。
カマキリの体を優しく持ちあげ、「怖くないよ!」と言いながら、自分の洋服につかまらせていました。

周りの友達は「すご〜い!」と目をキラキラさせながらその様子を見ていましたが、次第に「自分もカマキリに触ってみたい…」という気持ちが芽生えたようです。

勇気を出して手を伸ばしてみたら、カマキリは動かずにじっとしていてくれました。

「ちょっとだけ触れたよ!!!」と嬉しそうに報告しにきてくれた子ども達。
仲良くしたいな…という気持ちが、伝わったのかもしれませんね。